クレジットカードの審査項目
|
クレジットカードの審査項目は、基本的に以下の項目で、審査されているようで、本人確認ができれば大半がOKなので、安心してくださいね。
また、クレジット会社は個人情報保護に非常に気を使っています。個人情報が漏れにくいところですので、この点も安心かと思います。信用第一なのがクレジットですから。
会社・職業・収入・・・安定した定期収入がある人は高評価でまずカードが作れます。 |
職業・勤務先 |
社会的に信用性の高い職業、例えば医者や弁護士、安定のある公務員や大手企業の会社員はリストラされにくいとされ、評価が高いです。
高収入でも離職率が高かったり、不安定である自営業や自由業は評価低く、主婦や学生、無職は最も低いでしょう。求められるのは、安定した定期収入が期待できる職といわれていますが、自営業でも大丈夫です。
|
雇用形態 |
取締役、役員、正社員、派遣、アルバイト、パート |
勤続年数 |
同じ会社により長く勤めている方が高評価です。 |
年収 |
一概に高ければ良いわけでもありませんが、高いにこしたことはないでしょう。安定した収入さえあれば、限度額設定など、信用取引の度合いを図る、目安になっているのでしょう。
ゴールドカードでさえ年収400万円以上となっているので、意外と低くても大丈夫なんです。 |
住居・・・連絡不能になる確率の低い人ほど評価されます |
居住年数 |
長い方が高評価ですが。仕事の関係で、転勤になる人は特に査定されません。引越しばかりしている人は、逆に信用がないと査定される場合もあります。 |
居住形態 |
持ち家が一番高評価といわれていますが、実際にはあまり関係ないようです。それよりもきちんと所在地が確定しているかの方をクレジット会社では重視するようです。 |
同居人の構成 |
家族と同居している場合、カップルの同棲や、一人暮らしよりもいいようです。やはり、所在が固定しているということからでしょうし、家族がいれば、逃げにくいと普通はおもいますよねぇ。 |
電話 |
電話番号は、無いと話になりません。本人確認や、さまざまなトラブル時のケアーが出来ないからで、最悪はカード発行がされません。
当然携帯電話よりも、固定電話の方が評価されます。が、両方登録してある場合にはさらに好評価となります。 |
と、主にこのような点を評価し、信用度を顧客リスト化して、クレジットカードの限度額を決めたりカードの発行管理をカード会社は行っています。
ここで、絶対評価なのが、住所と本人確認ができる電話です。万が一他人が装ってカードを他人名義で作成されないようにチェックすることが、本来の意味ですので、本人と断定できない場合にはカードが作成されないので、注意しましょう。
申し込んだ、住所、氏名、生年月日、は絶対必須でクレジットカードを作る際には絶対、本人確認とクレジットカードを作りますかという確認の電話がかかってきますので、電話番号を間違えないように注意しましょう。
スポンサードリンク
|
|
|